2009年2月12日木曜日

2009/01/14

S: ヨハネ12:26 「わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。」

O: 素晴らしい約束と難題が込められた句です。イエスについて行くことは、苦悩と死が待ち構えているの を知りながら、信仰を持ち、イエスと同じように行動することです。けれども、イエスを思うと、イエスと共にいられることがとても栄光に満ちていて、苦悩が 小さなことに思えます。イエスに仕える全ての者に報いて下さるのです。天でイエスと共にいるという報いがどれほど素晴らしいことかわかりません。神様に全 てお任せします。クリスチャンの生活は怯えることはありません。十分、値することです。初めはイエスに従いながらも、途中で背を向けた人達を、イエスは大 変、悪く言いました。神様の望んでおられるのは、変わらぬ信仰なのです。

A: 私が大村で生涯を終えるのが、神様から求められていることなのか、或いは慣性でそうなったのか、正 直に言ってわかりません。しかし、私たち夫婦が長くこの地に住んで働いたことで実を結んでいると思います。他のやり方だったら、これほどの結果は得られて いなかったでしょう。しかし、私は自分が正しく頑張ってきたからと言って、自分をほめたくはありません。神様は消極的にではなく、積極的な信仰を望んでお られるからです。私の動機、やり方は、イエスに仕えることから出ているべきです。決して、私の生活、快適、楽しさ、利便、などのためであってはなりませ ん。イエスが示したように、ただ神を愛し、隣人を愛し、何よりもイエスを愛していきたいのです。

P: 天のお父様。様々な場面で大変な人生を生きている兄弟、姉妹に比べると、私の人生は楽なものです。 感謝します。心の中で、あるいはあからさまに不平を言いいました。赦して下さい。あなたからの聖霊様によって、イエスに仕えることができるように助けてく ださい。イエスのようになり、イエスの足跡を追い、あなたから託された私へのみ心が成就しますように。あなたのご栄光のために。有り難うございます。神様 を賛美します!

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