2009年2月21日土曜日

2009/02/17

黙示録22:1~9

S: 黙示録2:8~9 私が聞き、また見たとき、それらのことを示してくれた御使いの足もとに、ひれ伏 して拝もうとした。すると、彼は私に言った。「やめなさい。あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書のことばを堅く守る人々と同じしもべです。 神を拝みなさい。」

O: 礼拝すべき対象となるお方はとても深遠ですから、信者が心から永遠に拝めることは素晴らしいことで す!ここでは、「礼拝」を、崇める/拝むという日本語の表現にしてあります。とても良いことだと思います。「礼拝」という語は、感謝や賞賛も意味を含んだ 文字の組み合わせです。感謝しながら崇め、拝むことを、一体どれだけ多くの教会がしているでしょうか。今日の御言葉で大切なのは、崇め、拝むに値する唯一 のお方は神様だけという教えです。永遠に全ての物にとっても真実です。最近、注目されている御使いでさえ、神と神の御言葉に従い、仕える者です。現代社会 では、富、技術、物質的快楽、若さ、美、力、影響力、など多くのことに崇拝の対象をおいています。けれども、現在起こっている経済危機を見てもわかるよう に、これらの対象は全て過ぎ去ります。神様だけが崇拝するに値するお方です。神様がおられるからこそ、第一に私たちは礼拝に臨むのです。

  
A: 私は、どなたを礼拝すべきかに関し、正しい認識を持てる環境で育ちましたが、ともすると他のことを 第一義にしそうな危険な状態だったこともあります。特に技術に関してです。「神と神の義いを第一に求めよ」というイエスの大きな教えとイエスの語ったこと を考えて、私はどのように生きるかがはっきり分かりました。隣人を愛するようにあなた自身を愛せよという第二の教えに忠実であることです。ヨハネが第一の 手紙の中で指摘し、イエスも良きサマリア人の話や他の箇所で教えたように、もし隣人を低く見るならば、神を正しく礼拝できません。全ての人のために、イエ スは死なれたのです。このことをいつも心に覚えていたいと思います。そしてそのように人に接していくべきでしょう。それができてこそ、私は神を礼拝したこ とになるのです。

P: 天のお父様。このはっきりとした力強い御言葉を感謝します。人が私の行為を見て真似るくらい、模範 となり、実行できるように助けてください。今朝、CGN TVに、さらにメッセージができたことを感謝します。カメラを通して、あなたのみ言葉を語り伝え る機会を有り難うございます。メッセージの使用を決めるべきか、準備すべきかを示して下さい。そして、視聴者があなたの御言葉に触れ、霊とまことにおい て、あなたを礼拝し、ご栄光のために生きた礼拝ができますように。感謝します。ハレルヤ!

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