2009年2月13日金曜日

2009/01/26

S: 第一コリント4:7 あなたには、何か、もらったものでもないものがあるのですか。もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか。

O: 人間のプライドとは奇妙なものです。私達は何かを誇ろうと躍起になります。しかし、それは私達に生 来備わっている価値を分からないでいるからです。他の人の価値を認められず自分に価値を置いてしまうからです。与えられたもので最善を尽くすように努力す べきであるべきです。しかし競争心は魂を破壊してしまいます。競争が生み出すのは少しの状況だけですが、神様は決して欠けることがありません。神様に真に 安心していると、競争や、がむしゃらな努力が要りません。必要なのは信仰だけです。過激、または非実際的に聞こえるかもしれませんが、私達は、自分自身や 周囲に歪んだ認識を持っています。しかし、また、この節2~3節前に書いてあるように、神様の知恵に比べたらこの世の知恵は愚かなのです。

A: よく競争の対象とされるスポーツが私には苦手です。但し、知性に関する分野では大丈夫です。これは 祝福です。けれども、これまでの過程で私はプライドの罠から抜け出せていません。私にはライバルとなるような人があまりいないのです。そして、自慢したこ とで罪悪感を覚えます。さらに、私は与えられた才能に見入るだけの力を出し切っていません。最近読んだことですが、知性とは少しづつ改善した長い過程の結 果得られるのだそうです。その点、私はまだ粘り強さを多くの点で現わしていないでしょう。主の御前で、誇るべきことではありませんが、恥いることでもあり ません。与えられた能力で与えられた働きをして、信仰深いしもべとして十分な献身をしたいと思っています。

P: 天のお父様。人は私をよく褒めてくれます。彼らをあなたのことを教えられますように。私にとてもよ くしてくれます。あなたが私に与えてくださった能力、機会を活かし、ますます信仰深くありますように。与えらえれた賜物を正しく用いる責任が私にはありま す。私が、人を励まし、人を伸ばし、解放するように助けて下さい。彼らもまた、あなたがご用意なさっている多くの実をつけますように。あなたのご栄光のた めに。感謝します。神様を賛美します!

0 件のコメント:

コメントを投稿