2009年2月15日日曜日

2009/02/04

2月4日
S: テトス1:1 神のしもべ、また、イエス・キリストの使徒パウロ - 私は、神に選ばれた人々の信仰と、敬虔にふさわしい真理の知識とのために使徒とされたのです。

O: 誰でも神よって選ばれ、送られた人は(つまり弟子なのですが)、神様の選んだ人の信仰と教えのため に働くという使命を帯びています。神様喜ばれるためです。伝道者の中には、「神に選ばれた人」という箇所に息苦しさを感じています。聖書には、はっきり と、全ての人が信じるように神は望んでおられるが、決して全ての人が信じるわけではないと、はっきりと記されています。キリスト教宣教師は、福音を明確 に、そして自分たちの属する文化圏に分かるように努力して伝えるべきです。しかし、その場合も、全ての人が受け入れないのを当然に思ってもいけません。パ ウロは福音が拒絶され、次のグループへと福音を宣べに行きました。大切なことは、パウロはくじけずに福音宣教をやめなかったことです。

A: 日本で奉仕に携わる人にとって関連した問題です。受け入れてくれるグループを見つけるのが難しいか らです。今、インドではDalitsと呼ばれるグループがあります。前の世代の宣教師たちからは、完全に軽んじられていました。日本では、誰が最も準備が できているのかを知るために、私の目を神様に開いて欲しいと思います。Frank Damazioが、昨夜、ブレークスルーは私達の心と考えに来るのだと、良いポイントをついて語っていました。私も自分の誤った概念を取り払い、何が起 こっているかがわかるように神に求めます。誰が、福音を受けたがっているのか、神がどれほど彼らを御国に呼んでおられるかを知っていたいのです。

P: 天のお父様。日本の教会のために働いていますが、常に遮りがあります。まだまだ道半ばです。どう取り払うべきか示して下さい。多くの人に福音の神髄が行き渡るようにしたいのです。彼らの救いとあなたのご栄光のために。感謝します。ハレルヤ!

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